たんぼぼう日誌
たんぼぼう日誌
■ 2025年3月23日「寺家のたんぼぼうを楽しむ」
https://www.instagram.com/p/DHkIGIwy2cV/?locale=ja_JP&img_index=1
■ 2025年2月23日「寺家のたんぼぼうを楽しむ」
気温は10度に届かないが、当日参加の方は22名。各自が好きな炙りものを用意してきた。焚き火を楽しみにしている。焼き芋、マシュマロ、ウインナー、パン、干し芋など。用意した笹の串に刺して炙って楽しんでいた。火がちょうどよく、生からのお芋も焼けた。生き物さがしでは、ゲンゴロウも見つかったが、他の生き物の数は少ない。土を落として丁寧に見つける方法へ。、顕微鏡では、水虫と、ゲンゴロウ、イトミミズを見て自然お細密な造形に驚きます。
■ 2025年1月26日「寺家のたんぼぼうを楽しむ」
https://www.instagram.com/p/DFSj_RVya8r/?locale=ja_JP
■ 2024年12月22日「たんぼぼうお手伝い体験」
https://www.instagram.com/p/DD3M9cfy4eK/?locale=ja_JP
■ 2024年11月24日「たんぼぼうお手伝い体験」メモ
冬の大気に ぽかぽかの日差しがそそいでいました。最適の活動日となりまして、大人も子ども夢中にお手伝いいただけました。水路の江ざらいをして、泥をかきあげました。どじょうもいつになく多く見つかって、カテゴリー別のパレットに入れて観察します。ぬるぬるっを初めて体験する子どもも!生きもの調査もできて、これからはデータもデジタル化となります。ご参加ありがとうございます。
https://x.com/a3l3IClCMUtS8ST/status/1861214731320861048
■ 2024年10月20日「たんぼぼうお手伝い体験」メモ
今日はたんぼぼうの紙芝居を見ていただいた。不慣れな読み手についてきてくれて、その後のおへそ探し。笑いも起こる体験に。もう一つ見つけよう。
さて、今日はミゾソバ剥がし。腰を気をつけながら両手でグワ〜と剥がす。流れも良好です。みなさん秋の空の下でのびのびしています。
https://x.com/a3l3IClCMUtS8ST/status/1847892280231022984
■ 2024年9月22日「たんぼぼうお手伝い体験」メモ
雨予報のため中止をしました。
■ 20224年8月25日「たんぼぼうお手伝い体験」メモ
変わりなく暑い日でしたので、休憩時にズブラッシュマウンテンを参加者にサプライズしました。
間も無く終わる夏休み感の中で、汗と日差しと楽しさをいっぱい浴びていました。
また、スタッフの話で水草雑草も花が美しく、現地販売するのも面白いねと。楽しみです。お疲れ様でした。٩( ‘ω’ )و
https://x.com/a3l3IClCMUtS8ST/status/1827968279480287237
■ 2024年7月21日「たんぼぼうお手伝い体験」メモ
先月のお手伝い体験は雨でできなかったため、よしも草も伸びていました。でも、気温も高いので体を使う作業はやめて、この日は生きもの調査をしました。初めて参加するご家族がバッタの大きさ、多さに驚いていました。草だらけだからバッタにとっても最高の居場所なのです。
汗をいっぱいかいて、タモ網で夢中に探す姿。夏休みらしいーです。♪( ´θ`)ノ
https://x.com/a3l3IClCMUtS8ST/status/1815274973101224076
■ 2024年6月23日「たんぼぼうお手伝い体験」メモ
雨予報のため中止しました。 残念なことです。
■ 20224年5月19日「たんぼぼうお手伝い体験」メモ
前日は夏日の暑さでしたが、この日は薄曇りでした。前半は、用水にかぶさる草を鎌で刈り、ビオトープの川の幅を広げて水通りを良くしました。蛍の成虫が葉っぱの裏で見つかって、観察できたり、シマヘビの子どもも出てきて撫でている子もいましたね。イトトンボのヤゴがいっぱい見つかって成虫になった時にまたここで会いたいと思いました。
https://x.com/a3l3IClCMUtS8ST/status/1792341767343525959
■ 2024年4月21日「たんぼぼうお手伝い体験」メモ
葦刈り、全部を刈らずに間引いてコントロール。生きもの調査では、蛍に似てるムネアカナガクチキ、可愛いゾウムシも。アメリカザリガニ(駆除対象)が18匹も見つかりました。
https://twitter.com/a3l3IClCMUtS8ST/status/1782291653770018843
■ 2024年3月24日「たんぼぼうお手伝い体験」メモ
この日は、用水路の江ざらいをみんなでして、水の流れを良くしました。そして生きもの調査を。今年はアカガエルの卵塊が一つも見当たりません。昨年のこの時期にはは8つの卵塊が見つかって、ここで育っていました。色々と調べましたが他の生き物に食べられる事例はないとです。冬眠の時に異変?たどる道に異変?増水して流された?まさか人為的なことか?と悶々としています。(昨年、無断で入って瓶に詰めていた大人がいて注意したこともありました)
でも、どこかでしっかりと育って、その命を繋いで欲しいですね!みんな仲間です。
■ 20224年2月25日「たんぼぼうお手伝い体験」メモ
雨のため中止となりました。残念!!
■ 2024年1月28日「たんぼぼうお手伝い体験」メモ
この日は、冬の生きもの調査でした。山から降りてくるアカガエルの生息環境と思われるところを尋ねるように散策。改めてたんぼと里山との繋がりも感じられたかと思います。たんぼぼうにも暗渠工事(冬季期間)が1〜2年後に行われる予定となっているので、生き物の保全の方法などのアイディアも出したりして、参加の子どもたちも真剣に考えていました。自然の多様な生き物と農、人、子育て環境として大切な場所です。
■ 20223年12月17日「たんぼぼうお手伝い体験」メモ
今日は、用水路の落ち葉かき。そして、散策路に落ちている枯れ枝を集めて清掃しました。その枯れ枝を薪にして、焚き火です。
当然、焼きいもをして、トロリと甘い美味しさに、大人も子どももニッコリでした。一年が終わりお手伝いに参加さえらたみなさん、子どものワークショップのみなさん、お疲れ様でした。
また来年も自然と人が豊かに関われる場を創りましょう。よろしくお願いします。
■ 2023年11月19日「たんぼぼうお手伝い体験」メモ
池の中に増えすぎているミゾソバを水の中に手を入れて鎌で刈りました。冷たい!
綺麗すぎずに、池に菖蒲は残したりします。その後の調査で蛍の幼虫も見つかって、みんなで観察しました。夏も楽しみです。
https://twitter.com/a3l3IClCMUtS8ST/status/1726469162057465876
■ 2023年10月29日「たんぼぼうお手伝い体験」メモ
10/29の寺家のたんぼぼうお手伝い体験の日。亀の池の右側の草を刈った。隠れていた池の水面が見えてきた。そのあてに、子どもたちが生きもの調査をした。ドジョウ、ヤゴが4種、マメゲンゴロウ2種、ガムシ、アマガエル。カナヘビ、タニシ、しじみ、カワニナ、すじえび、ケラ、日本アマガエル、イナゴ、オオカマキリ、アメリカザリガニ、ウシガエル。貴重な生物生態系だ。
この日は直前まで雨だったので、開始を30分送らせてからスタート。活動中は素敵な秋晴れとなった。
https://twitter.com/a3l3IClCMUtS8ST/status/1718788353628528666
■ 20223年9月17日「たんぼぼうお手伝い体験」メモ
朝からとても暑くこの日は11:30までと時間を短縮して活動。亀の池の左横っぱらの池の中の雑草を手で抜きました。ミゾソバです。そこに生えすぎると水や土が積もりやすくなるのですが、小さな生き物にとっては隠れ家ですので、除草も適度にコントロールしています。ギンヤンマのヤゴが発見されました。でっかい!かっこいい顔つきですね。みなさんお疲れ様でした〜。
https://twitter.com/a3l3IClCMUtS8ST/status/1703729360400961767
■ 2023年8月27日「たんぼぼうお手伝い体験」メモ
8/27 寺家のたんぼぼうでお手伝い体験の日をしました。
みんなで用水に垂れ下がる草を刈りをして、あまりに暑いので寺家のスプラッシュマウンテンを決行。一気に涼んだ後で生きもの調査に。初めて「ヤゴを見つけた!」「ザリガニを捕まえた!」と喜ぶ子どもたち。来月は9/17です。
お疲れ様〜٩( 'ω' )و
https://twitter.com/a3l3IClCMUtS8ST/status/1695963502056439912
■ 2023年7月23日「たんぼぼうお手伝い体験」メモ
23日の寺家のたんぼぼうお手伝い体験しました。
見つけた生き物はシートを張って日陰の中に。
暑かったね〜。
そこでこの日、夏限定運行のズブラッシュマウンテンにみんなで乗ったよ。キラメク水しぶきが、夏の日差しに輝いた!
お疲れ様でした。
https://twitter.com/a3l3IClCMUtS8ST/status/1683350357962027009
■ 2023年6月25日「たんぼぼうお手伝い体験」メモ
子どもの手の中に小さな命。
自分で見つけた生き物は宝物。忘れない。
圃場は水生生物だけでなく、陸上にも多くの生き物が住んでいます。幼虫はキアゲハで草刈り中のセリの葉っぱで発見。
https://twitter.com/a3l3IClCMUtS8ST/status/1672871849087356929
■ 2023年5月21日「たんぼぼうお手伝い体験」メモ
寺家のたんぼぼうの保全活動と親子による生き物調査で。 小さくも生きるその術とその姿に見入る子どもたち。 自然はすご〜〜い!
ヨシをご家族で100本刈り込みを実施。200本近くまで刈り取る親子も!腰をかがめて鎌を使い、ザク!という音と感触を味わった。みなさんお疲れさまでした!
https://twitter.com/a3l3IClCMUtS8ST/status/1660624877521616897?s=20
■ 20223年4月16日「たんぼぼうお手伝い体験」メモ
寺家のたんぼぼうはアマガエルとシュレーゲルアオガエルの声が響きわたる中でお手伝い体験をしました。 伸び始めたヨシを一人200本!を目指して、鎌でサクサクとみんなで刈り取り、山積みにして小さな生き物の住処づくりです。 生き物調査では、カエルもヤゴも、そして可愛いヘビも見つけてノートに記録をしたね。
目を輝かせていた子どもたちでした。お疲れ様でした。♪( ´θ`)ノ
■ 2023年3月26日「たんぼぼうお手伝い体験」メモ
雨予報の確率が高かったので残念でしたが中止といたしました。当日やはり雨となりました。楽しみにしていただいた皆さんありがとうございました。またどうぞお申し込みください。
■ 2023年2月26日「たんぼぼうお手伝い体験」メモ
■ 20223年1月29日「たんぼぼうお手伝い体験」メモ
■ 2022年12月18日「たんぼぼうお手伝い体験」メモ
■ 2022年11月20日「たんぼぼうお手伝い体験」メモ
早朝、雨の予報でしたので参加者とサポートの皆さんに中止のお知らせをしました。
でも雨は降りませんでした。できたのに〜!!と残念です。
ご予定いただいたみなさん。またお待ちしています。٩( ‘ω’ )و
■ 2022年10月23日「たんぼぼうお手伝い体験」メモ
秋の空の下で、寺家のたんぼぼうのお手伝い体験をしました。セイタカアワダチソウ、ヨシをみんなで刈り取り、その後に「生き物調査」へ。かわいく元気に動くヤゴが20匹以上見つかり、その中にサナエの種も。アオサギがぽつん飛来して。。。。 みなさんお疲れ様でした。
https://t.co/z5C6y6BuBK https://t.co/EdaAUd9DNY」 / Twitter
■ 2022年9月25日「たんぼぼうお手伝い体験」メモ
9/25 寺家のたんぼぼうのビオトープでお手伝い体験しました。汗をかいて川の泥をすくい。水辺のヨシを刈りました。٩( 'ω' )و 水源の大池も見学してから、生きもの調査。写真をイトトンボのヤゴ。と言いましたが、よく調べるとカゲロウの幼虫でした。https://twitter.com/a3l3IClCMUtS8ST/status/1573956991554183168
■ 2022年8月21日「たんぼぼうお手伝い体験」メモ
わずか1時間ほどでザリガニが62匹も見つかり、かわいそうですが駆除しました。
■ 2022年7月24日「たんぼぼうお手伝い体験」メモ
たんぼぼうにつくった小川も、夏は数週間でミゾソバなどの草に埋め尽くされてしまいます。今回は、その草を刈り込みます。そして、ヨシを集中的に根元からかりました。風があり涼しい感じを受けました。みなさんお疲れ様です。
■ 2022年6月26日「たんぼぼうお手伝い体験」メモ
■ 2022年5月22日「たんぼぼうお手伝い体験」メモ
■ 2022年4月17日「たんぼぼうお手伝い体験」メモ
春の息吹がたんぼぼうにやって来て、緑が一面に広がります。
水源探しをしました。2回目です。今回は、一つの谷戸に入り3つの流れを確認して、崖を登ります。そして大池に降りるコースでした。先頭は子どもたちということになり、その元気さに、同じような息吹を感じます。
帰って来たら時間はあとわずかとなり、生き物調査をしました。
また、お一人にたんぼぼう認定子どもサポーターの証書をお渡ししました。このたんぼぼうで生き物や自然の大切さや楽しさを人に伝えること、そのために、いつでもたんぼぼう入ることができます。楽しみです。
■ 2021年3月27日「たんぼぼうお手伝い体験」メモ
今日は観察調査をしました。アカガエルの卵がある季節だからです。5つのキラキラしたゼリーの粒の塊を発見。水がしっかり満ちるようにして、笹の柵や枝で保護区域を作りました。いっぱいのおたまじゃくしが育って、そして山に帰って行くまで見守ります。川の泥も慎重にすくって、流れと水深を豊かにしました。
泥んこになる子どもも出て来たのも見て、暖かい季節がやってきたな〜と思います。参加者のみなさん、サポーターのみなさんお疲れ様でした。
土手の笹も刈り取られて、いつになくすっきりしていました。いつも手入れをしてくださる方に感謝します。
■ 2021年2月27日「たんぼぼうお手伝い体験」メモ
春のようなあたたかさ。
この日は「大池の水が流れてくる用水路のエザライと生き物調査をしました。水路に堆積した一日の葉っぱ。その下や隙間に潜んでいる生き物を探しました。初めはなかなか見つからず。。。でも30分ほどしてから「しじみ!」「ドジョウだ!」「ザリガニだ!」と見つかり始めてみんなのスイッチが入りましたね。3ミリほどの象牙色のちっちゃなしじみを指先に乗せて見せてくれたりと、発見に目を輝かせていました。大人は葉っぱを引き上げて水路を綺麗にしました。
お疲れ様でした!
■ 2022年1月23日「たんぼぼうお手伝い体験」メモ
この日は、ちょっと探検してみよう!と、この寺家のたんぼぼうに流れてくる水はどこからだろうか?として水源探しにいきました。急な階段を登ったり、崖をロープで降りたりして楽しかったですね。じわり水が湧き出てる箇所も含めると4箇所は目で確認できましたね。自然の水があって、生き物や棲み、稲も作れるのですね。当たり前の様ですが、これこそ恵です。
さて、戻ってきてから、生き物調査を開始。どじょうがいっぱい見つかったね。生き物図書館で借りていたどじょうを持ってきてくれたご家族もいました。放すと冷たい水にびっくりしていました。みなさんお疲れ様でした!
■ 2021年12月19日「たんぼぼうお手伝い体験」メモ
朝、氷が張っていました。葉っぱや茎にグラニュー糖のような霜が散りばめられて、ととも綺麗です。この季節ならではの自然体験。今日は、法面の刈り取られた草を一箇所に集めて清掃。通年いつも草刈りをしてくださる方がいて、そのいっぱいの草のおかげもあり、焚き火とそして焼き芋ができました。
「たんぼぼうの生き物調査」では、子どもたちは冷たい水も厭わずに、小さな命を見つけていましたね。発見した種と数を記録メモしてくれたのは、サポート役の子どものワークショップメンバーの子たちです。
みなさんお疲れ様でした!
■ 2021年11月21日「たんぼぼうお手伝い体験」メモ
今日は、水路の底まで根を生やしているミゾソバを中心にして全ての池や小川の中に生えている草を除草しました。みんな泥んこになって、体いっぱい動かして、とても楽しそうでした。すっかりきれいになり、水の流れが戻ってきました。みんなで力を合わせて働きかける力はすごいですね。その後の生き物調査でも子どもたちは見つけた生き物をデスクに持ってきてカテゴリー分け。その姿や個体数を数えて調査をしました。 命いっぱい。
■ 2021年10月24日「たんぼぼうお手伝い体験」メモ
晴天でした。日が当たるとポカポカします。
「カメの池と三日月の池をつなぐ水の道づくり」と「三日月の池の草刈り」をしました。水の道は新たな生き物の住まう場所となるでしょう。それを終えてから「たんぼぼうの生き物調査」へ。初めて発見のコオニヤンマのヤゴ、ガムシの幼虫、子どもたちはいっぱいの小さな命を見つけていました。この日に発見した種と数を記録しました。お疲れさまです。
■ 2021年 9月26日「たんぼぼうお手伝い体験」メモ
涼しい風が吹く寺家ふるさと村は、今、稲刈りの時期を迎えています。
今日の体験作業「川泥をすくう」。たんぼぼうの小川に堆積した川泥をすくって水深を高めました。さらった川泥には生き物が見つかる場合も多いので、見つかった生き物は捕まえて記録しました。参加者のお父さんお母さんは小川の泥を隅から隅までさらってくれています。ヒメゲンゴロウ、マメゲンゴロウも見つけた子どもたち。お手伝いありがとう。お疲れさまでした!
■ 2021年8月29日「たんぼぼうお手伝い体験」メモ
元気な親子のみなさんが来てくれました。アメリカザリガニの駆除活動として、ザリガニ釣りを決行!その後もたも網作戦を行って、15匹を捕獲。ザリガニには罪はありませんが在来種の生き物を守るため行いました。今日は暑さと感染予防対策もあって1時間の短縮活動に変更をいたしました。お疲れ様でした〜。
今のような時こそ、大人の私たちが、工夫をして子どもが健やかに活動できる場所や時間をとってあげたいですね。
■ 2021年7月18日「たんぼぼうお手伝い体験」メモ
この日は暑い日でしたね。
お手伝い体験は、 小川の中やビオトープに茂り過ぎている「ミゾソバ」などの水生植物を抜きました。又、用水周りの斜面の陸生植物の鎌で草刈りをしました。
そのがお楽しみの、生きもの調査をして、どんな生き物がいるかな?と捕獲した生き物をみんなで見ましたね。みなさんお疲れ様でした!
■ 2021年 6月27日「たんぼぼうお手伝い体験」メモ
雨で中止しました!
■ 2021年 5月16日「たんぼぼうお手伝い体験」メモ
蝉の声がします。シュレーゲルだと思います。 雨もシトシト降る中で ふわふわの卵もみんなで確認しました。今日は葦の根まで掘って取り除きました。土を掘り起こして、根だけ引き抜くのですが、なかなか大変!でも、80本ほどのヨシを抜くことができました。おたまも泳いでいます。1センチほどの魚もいました。ちっちゃい生き物が元気に育っています!
■ 2021年 4月18日「たんぼぼうお手伝い体験」のメモ
元気なご家族11組がこの日お手伝い体験に参加。たんぼぼうの小川に杉板を張って、土が崩れるのを防ぎました。その後は、待ちに待った生き物探しです。調査ノートに書くのも忙しいほど見つけました。
■ 2020年 12月20日「たんぼぼうお手伝い体験」のメモ
この日、カチカチの氷がたんぼぼうの水面をおおっていて、午前の日を浴びて輝いていました。氷を割ることの楽しさを参加者の子どもたちは夢中でした。お手伝い体験は生き物探しだけにしました。寒いからです。そして、早めに終えて、焚き火をしました。マッチで順番に火をつけます。ふわっと暖かな空間にみんな集ま理ました。wsの会員の方から特大ウインナーのサプライズを頂き、焚き火で温めて、参加者もサポーターも一緒に食べました。
来年も笑顔が生まれ、自然も喜ぶ環境づくりを進めます。皆さん今年もお世話になりました!来年もよろしくお願いします。
■ 2020年 11月22日「たんぼぼうお手伝い体験」のメモ
たんぼぼうの水路の補強を泥んこになってしました。杉板を水路の岸部分に這わせて杭を打ちます。ご協力により、15メートルほどの木の板による護岸ができました。これで、土の流出と、踏むことによる岸の崩壊を軽減できます。お疲れ様でした。子どもたちは生き物探しに夢中です。今日も、多種の生き物を見つけました。すごいね。
■ 2020年 10月25日「たんぼぼうお手伝い体験」のメモ
今日はすべてが風と日差しに包まれるような最高の天気となりました。
参加者は午前の部の13組のご家族。元気な姿にモチベーションも上がります。今日は、北側と東側の法面の草刈り、三日月の池の背の高い草を刈りこみました。生き物調査では子どもサポーターが鉛筆を尖らせては「見つけた!」と持ってくる生き物をチェックしてリスト化。
今まで、午前の部と午後の部で2部を行なっていましたが、これからは、試行的に午前の部だけにして実施します。このことは、時間的に子どもたちの体験の機会が減ることとなりますが、参加者やサポートも一緒に、みんなで心地よく続けられるように。と思います。
今日もサポーター(4組)のみなさん!ご苦労様でした。
たんぼぼう生き物図書館を7組のご家族の方が利用。オケラの飼育に挑戦するご家族もいました。図書券発行。
■ 2020年 9月27日「たんぼぼうお手伝い体験」のメモ
今日は午前の部に10組、午後の部に6組のご家族の方がお手伝い体験に参加。今日は、池に広がりすぎたミゾソバ抜きです。花はつぶつぶで可愛いのですが、茎はちょっとチクチクします。腰をかがめて根ごと抜くとエビが付いてきたり、ドジョウが見つかったりしました。それを子ども達はすくい上げて観察テーブルへ。サポーターの子どもが一匹づつリスト表に記録。終わりには参加者の子どもたちに感想も聞けました!サポーター(4組)のみなさんありがとうございました。
たんぼぼう生き物図書館を7組のご家族の方が利用。家で飼うことで命をより知ることになるでしょうね。大きくなったら見せてください。楽しみ!
■ 2020年 8月23日「たんぼぼうお手伝い体験」のメモ
猛暑でした。そのため午前中だけの活動として行いました。蝉の声に包まれる中で、12組のご家族の方がお手伝い体験に参加しました。大人は小川に堆積した土をさらったり、草刈りをしました。子どもたちは、泥んこになっていましたね。用水で洗い落とします。生き物調査では元気なドジョウを始め、オケラやイナゴ、トンボの産卵などもまじかに見ることができました。 サポーター(4組)のみなさんお疲れ様でした。
■ 2020年 7月19日「子どものひろば 寺家のたんぼぼう」
この日は子どもゆめ基金の助成活動日でした。前日の天気予報では雨のため中止を夜に決定しましたが、翌日、急転して午後より晴れることがわかり、午後の開催に向けて準備をスタートさせました。みなさんご協力ありがとうございます。
地面は雨上がりで、ビショビショでしたが41名の方がビオトープ作り、生き物調査を体験。予定のあおぞら塾「なりきりっこ」はフィールドコンディションが良くなく、残念ですが中止としました。
■ 2020年 6月28日「たんぼぼうお手伝い体験」のメモ
雨で中止となりました。いっぱいのお手伝いのお申し込みをありがとうございました。また、機会がありましたらぜひご参加ください。
■ 2020年 5月17日「たんぼぼう の日」のメモ
日差しは夏さながらでしたが、時折の森からの風が心地よい日でした。
この日は、来たご家族が、お手伝い体験できる日として、子どもの活動環境をつくると共に、この場所と、取り組みを知っていただくことを目的としました。
また、感染対策のため、外出自粛の中で、親子での活動の場が極めて少ないこともあり、空の下で気分も体も心地よくなってほしいと思いました。
月一回だけですが、そんな機会を楽しみにしてきてくれた人が多くいました。
マスクをつけて、主に水生生物を見つけては声をあげて、観察して、調べたりしていました。
お手伝い体験は、内容が進行によって一定していないので、
ガイダンスがその都度となりましたので、参加者の「やりたい」と尋ねられた方だけに対応しました。
デキタコト
・ちび水田 田起こし 耕耘機
・たんぼぼうの小川の土手の整備。約1メートル。
・生き物調査では、マアガエルのおたまじゃくし、その親、ハラビロトンボ、糸トンボのヤゴ、みじんこ、どじょう、ヨシノボリ、タニシ、ヌマエビ、ザリガニ、オケラほか
・参加者は2歳~小学生の子どもとお母さんとお父さんたち。45組ほど。
・今日のボランティア参加者 大人7名 子ども3名
■ 2020年 2月9日のメモ
立春となり日も長くなってきた。たんぼぼうの畔には犬ふぐりの花も咲いていた。でも風はまだ冷たい〜。今日は木の杭を作った。それは田んぼに以前、立っていた木を利用した。伐採されて乾燥したので 4〜50センチにのこで挽いた。ハンノキ、桜の木。60本はできた。午後は、小川の土手整備。杉板と杭で泥の崩れを防ぐもの。面白いようにできていく。飛び入りで参加のご家族は生物調査をしていて顕微鏡で見る世界に「おおう〜」の声。楽しそうでしたね。
デキタコト
・たんぼぼうの小川の土手の整備。約4メートル。
・天然木の杭づくり 60本ほど。
・生き物調査では、巻貝、ミズムシ、エビ、ザリガニ、ミジンコ的な生物、1ミリほどのノミのように跳ね回る生き物を見つけた。
今日のボランティア参加者 大人3名 子ども2名
飛び入り参加者 大人3名 子ども3名
■ 2020年 1月19日の日曜たんぼメモ
暖かな日でした。今日は全体の排水を良くするために7か所を修繕しました。暗渠弁から水が湧いていたので蓋を。日の当たる畔でお弁当。作業中に子どもとも出会えて、たんぼぼうのことを伝えられました。冬なのに水網を持っていたね。
デキタコト
・排水用水路へ流れる水の環境保全をしました。
・たんぼぼう内の池や小川に溜まった泥、落ち葉をすくいました。
・子どもの生き物調査では、どじょう、、タニシ、カワニナ、ミズムシ、イトミミズ、エビ、ザリガニ、水ぐもを確認。冬も水の中で生きていますね。
今日のボランティア参加者 大人2名
■ 12月22日の日曜たんぼメモ
さむ〜く散歩の人もいない10時ごろ、子供お二人とお母さんと出会いました。立ち話からむじな池の川鵜をみたり、水辺を見たり、そしたらお昼までお手伝いしてくれました。楽しかった。
デキタコト
・水路の溜まった土砂をさらいました。
・たんぼぼう内の池や小川に溜まった泥をすくいました。
・道具置きのシートの安定化、杭を新たに打ちました。
・子どもの生き物調査では、どじょう、オケラ、タニシ、カワニナ、シマゲンゴロウを確認。
今日の参加者 大人3名、子ども2名
■ 10月27日の日曜たんぼメモ
雨つづきの日でしたが、今日は日が差し込む時もあり快適でした。
一番に来ていただいたボランティアの方は初めての参加!そして、2組のご家族の方も昼過ぎから参加。パワーアップして水辺の整備が進みました。
お疲れ様でした!ありがとうございます。
デキタコト
・ビオトープの月の池の弧側を掘りました。
・水路の中に生えている、ミゾソバを抜きました。
・水路の溜まった土砂をさらいました。
・子どもの生き物調査では、不思議な魚、アカガエルを発見。
今日の参加した人。大人5名、子ども3名
■ 9月29日の日曜たんぼメモ
赤とんぼが空高くいっぱい。いっぱい。風に乗って漂う光景。ちょっと疲れたらそれに向く。。。して、また土を見る。的な感じでした。どっぷりと秋です。
デキタコト
・ビオトープの月の池の外側を畳2畳ほど掘りました。
・用水路の雑草を刈り込みました。
・用水路の江ざらいをしました。
今日の参加した人。大人2名。お疲れ様でした!
■ 8月25日の日曜たんぼメモ
夏らしい日差し。森の木陰からの風は秋の気配も。でも暑かった〜。小さな子は熱中症にも気をつけたい。今日は自然の生き物大好きな方がお手伝いに参加。水棲昆虫を調査してくれました。珍しいシマゲンゴロウがいる。と教えてくレました。家から再び水槽を持ってきて、観察しました。
今日の参加した人。 大人2名。お疲れ様でした!
デキタコト
・アメリカザリガニの捕獲 おおよそ120匹。
・生き物調査、シマゲンゴロウ、マツモムシ、やご、まるタニシ、どじょう、エビ
・用水面の草刈りができました。
■ 7月21日の日曜たんぼメモ
湿度は80パーセント。曇り空ですがそれなりの暑さでしたが、初めて参加のご家族も来てくれて、元気をもらいました。その中には「タガメを飼っています」と言うお父さんも!色々と教えていただきました。水路作りでは、もう1組の親子の方が汗びっしょりになってお手伝いいただき、念願のもう一つの水路が完成です!やった〜。
今日の参加した人。 子ども2名、大人6名。お疲れ様でした!
デキタコト
・2本目の水路開通しました。
・生き物調査、イナゴ、オケラ、マツモムシ、ザリガニの子供、やご、まるタニシ、カワニナ、尻尾付きカエル、ミミズ。
・マツモムシの顕微鏡写真とれました。足がすごい!
・隣の田を一面に草刈りができました。
■ 6月23日の日曜たんぼメモ
雲り空。たんぼには植えられたまだ可愛い稲ですが、伸び始めているのがわかります。長い木材を2人で肩に担いで、たんぼぼうに運び入れました。珍しいとされている蛇を発見!名は「シロマダラ」。私も初めて見ました。エキゾチックな姿でした〜。
今日の参加した人。 大人2名。お疲れ様でした。。。
デキタコト
・木材で雨よけも兼ねた道具置き場を作りました。
・古いシートをちゃんとさせて、ゴムを張りをもたせました。
・土手一部の草を切りました。
■ 5月19日の日曜たんぼメモ
5月に入ると、たんぼぼうではトンボ、チョウも飛び回っていました。冬からみんなで掘り作った水路に、おたまじゃくしが住み着きました。まだまだチビ。成長をしっかり見守りたいですね。
今日の参加した人。子ども8名 大人21名。みなさんありがとう!
デキタコト
・田んぼに伸びる北側の溜池(水路)を3メートルほど掘り繋げて水を貯めました。
・子どもたちが生き物調査をしました。23種類の生き物を発見。すごーい。中には初めて見るお尻がトゲトゲの蜘蛛も。調べてもまだ名前が分かりません。
・道具置き場のスペースをきれいにしました。
・古い竹を燃やしました。
・焚き火でパンを炙って食べました。(参加した子どもたち)
・刈り払い機でたんぼぼう全面と、土手一部の草を切りました。
■ 4月21日の日曜たんぼメモ
たんぼぼうに立つと、ウグイスの声が樹々をわたり、コゲラのドラミングがとてもよく聴こえます。今日は、初めて参加されるご家族に、林業系の方、飛び入りの親子の方がたんぼぼうで汗を流してくれました。日差しも強いので、休憩は森の木陰でした。お疲れ様でした。大人6名 子ども4名
デキタコト
・田んぼに伸びる2本目の溜池を半分ほど掘り進めました。
・隣接の田んぼの葦の芽を刈払い機で刈りました。
・子どもたちが生き物調査で見つけたものです。
カナヘビ、アマガエル、アメンボ、蜘蛛、★冬眠から目覚めたばかりのヤゴ、半透明の幼虫、ミミズ、7星てんとう虫、エビ、カワニナ、水中のミノムシです。暖かくなって来たので、生き物の出現率もアップしています。
■ 3月31日の日曜たんぼメモ
寺家のふるさとの森のむじな池の桜が咲いて水面に映っています。今日は、多くの人が来てくれて賑やかに。この日、目標の仮の水の場づくりができました。空の下では、0歳の赤ちゃんもダウンに包まれて寝てたり、土の深くからドジョウが出て来たり、道ゆく人からも励ましの声も。汗をかいて参加してくれた2人の大学生との出会いも楽しかったです。午後は穏やかな日和となりました。
デキタコト
田んぼを縦に伸びる一本の水の場
「もうすこしまっててね。」の表示の環境づくり準備中立て札を3つ
■ 11月25日の日曜たんぼメモ
草刈りの干し草を燃やしました。その中にはさつまいもがいっぱい。作業を進めながら、焼きあがりを待ちました。焚き火の焼き芋の美味しさは格段でした。散策の子どもにもおっそわけ。嬉しそうに食べてくれて、私たちも嬉しくなりました。
デキタコト
用水壁の修理。
水切りの溝掘り。
用水路の生物調査。ができました。
葦が20センチ下に眠っています。地下茎がネット状に広がっているので、根本的にはその根を取るのですが、それが一番ウエートのあるミッションのようです。
平日にいつも草刈りをしてくれている方もいます。鴨志田にお住いの方で、開墾の当初から支えられています。